2016年8月29日月曜日

石居のお早う日記 2016年  -251-


8月18日 日曜日 関東は曇り奈良は曇りのち晴れ

 今日は7時に家お出て奈良元興寺の特別企画「古代瓦を見る」に参加した。日帰りの強行軍だったが、元興寺のご住職辻村泰善師夫人とご令嬢の一人にもお目にかかり、お茶とお菓子をごちそうになった。午後の奈良はおそくなるほど晴れ間が広くなり、帰路に就くころには見事な夏空となった。 




朝は22℃と低気温






川口市の空は暗雲に覆われていた





















正午頃、猿沢の池のほとりでは青空が見え始めていた





















平宗で昼食






平宗の店内で見た表示、関西だなと思った。、
「西日本では「出る」の丁寧語尊敬語として、可能や受け身と同じ表現「出られる」を使う





平宗の出入り口、身代わり猿と石造の狸





盛り塩






元興寺に向かう途中で





古い葉茶屋の前まで来ると








お婆さんに出会う






この葉茶屋のお婆さんで88歳という 僕より若く見える
88歳と84歳の立ち話






極楽坊と禅室の間に屋根の縁と同じ高さの足場を組んで、
奈良時代の瓦をそばで見ることができる





この一の鬼(手前の鬼瓦)は昭和の複製品、後ろの二の鬼は奈良時代のもの






行基葺きの古い丸瓦





軒丸瓦は複製品だが、軒平瓦は奈良時代のもの 軒丸瓦は屋根の上には残ってないとのこと





古い二の鬼





極楽坊の屋根





禅室の屋根






左が禅室、右が極楽坊





極楽坊の隅鬼





奈良時代のものという、ニの鬼






極楽坊の上には青空が





桔梗と石仏






極楽坊の軒下





内部の地蔵盆の名残の行燈




坊内部





軒に吊るした鐘





境内の桔梗





庫裏










帰路、奈良市内で








近鉄奈良線の沿線風景





京都駅内の甘味店で





「しぐれ」





駅で「のぞみ」を待つ






夕食は京都駅で買った駅弁





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