石居のお早う日記 ２０１６年 -093-

４月２日　土曜日　曇り

　走休日ではななく、休走日と書くべきか。
　早めに昼を済ませて、東京駅付近の街路の桜を観ながら歩いて買い物に行った。

外堀通り海側の桜

外堀通りの東京駅側にも桜がある

銀座１丁目付近の首都高の脇にも

東京高速道路の下付近

これは桜ではなくアンズかなにかのようだった

正面は外堀通り

ビルの下の吹き抜けの向こうにも桜が

外堀通り海側、八重洲口の向かい付近

昔、八重洲口近くにあったYシャツ工場の経営者のお宅で家庭教師のアルバイトをしたことがあった。　そこのご主人は「自分は教育がないので、息子には大学教育を受けさせたくて」とおしゃっていた実直そうな方だった。
お歳暮に頂いたシャツの生地は高級で、父親のシャツより立派だと母がいっていたとを覚えている。その工場は跡形もなく、付近はビルに埋もれてしまったようだった。その近くに古い小学校が今でも存在しているのには驚いた。調べてみると僕がアルバイトに来ていたころは京橋東小学校というのがここあって、それが日本橋城東小学校というのと合併して、昭和３７年に中央区立城東小学校となったようだ。　　　　　　　　　　　　　

城東小学校の校庭にも桜が

八重洲口の桜

かつて日本一幅が広い横断歩道と聞いたが今はどうなんだろう

そこにも小さな桜が

外堀通りと食う王通りを結ぶ桜通り

道路は公衆に開放されて

信州から運んできた雪らしい

バンドの演奏、へたくそだった

丸善の脇から見たら、高島屋の脇にも桜並木が続いていた

桜道路で孤独なお花見の人

酔っぱらって寝込んでしまった人

Street Rugby をやってる人たちがいた

ダイマルデパートのショウインドウも桜

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