2016年4月10日日曜日

石居のお早う日記 2016年  -100-


4月9日 土曜日 晴れ

 午後、小平にマリヤナさんの絵を観に小平の白矢画廊で昨日から開かれている「セビリアアート展」に行く。 近くの永田珈琲で一休みをしてから、見事な桜の連なる遊歩道を花小金井まで歩いた。


会場の白矢画廊はその名の通り真っ白な壁面のギャラリーだった






マリヤナさんの作品









出展者マリヤナ・アンジェリッチさんとミレンコ・シュテヴァノヴィッチさん、
画廊のオーナーの白矢さん、同行の米澤先生らと会場2階で

面白いことにマリヤナさんはヨーロッパの風景や洋風のテーマを日本画という技術で、
ミレンコさんは日本の風景や日本人の姿を洋画の技術で、それぞれが作品にしていた






小平駅前の空





小平市のマンホール






永田珈琲、カップはおよそ500個に上るとのこと






駅前の地図、白矢眼科の隣に眼科の院長がオーナーの画廊がある





遊歩道のとっつき





もうシャガが満開






ソメイヨシノは終わりかけて、花弁が地面を覆っていた






用水からつながった流れがある、かつては一軒一軒に水を引いていたという






一重の山吹にはミツバチが






遊歩道の脇の林






ミヤマウグイスカグラ






アオキの花





咲き残りの山桜






野菜を売っている農家のお婆さん、なんと昭和2年生まれというから88歳
とても元気で、どう見ても70歳代、ここの農家の家付きの娘だったので、ここで生まれ、ここで育ち、毎日ここで野菜を売っているという






きらびやかなお地蔵さまが






咲き残りの桜






旧小平郵便局





古民家園があったが4時閉園なのではいれなかった







紅白の桃






西武線沿いに延々と続く遊歩道






柊鰯のある旧農家





たけのこ公園で花弁を拾っている少女が






袋に入れて運んで行き






向こうのほうにいた人めがけて花弁をぶっかけた






次なるいたずらを求めて






西武線の古い色の電車






そばにあった運動場の桜は満開だった





花小金井との中間付近






花小金井駅に近づくと人通りが増えた





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