5月26日 土曜日 晴れ
安増千枝子さんの個展(目白在住のアーティスト活動の一つとしてのお宅の素敵なアトリエでの20代からの作品30点の展示)を見に行く。以前、ここで行われた森田茂遺作展のさいに同行した二人の女性が今回も同行。若いころの作品は初めて拝見したが、変化はあっても千枝子氏らしい一貫したものがあった。
朝から20℃もある
安増邸の前で長女のカオルちゃんこと柏木かおる夫人にであい、すぐにアトリエに上がり千枝子さんからお茶をいただく
アトリエの廊下や階段には小さな窓が開いていて
北向きのフレンチドアの外は、緑の蔦を背景にアジサイ、ホタルブクロ、ユリなどが見事だった
日展で特賞になった作品
カオルちゃん
同行してくださったお二人
美しい人と並んでご機嫌
室内にあるものも素敵
この人は洋画家、最近、砂子作家としても活動し始めた
千枝子さんの若いころの作品2点
大作を前にみんなで
こんなもの(蝶のキマダラヒカゲ)まで何気なく置いてあり室内に趣を添えていた
帰路に寄った目白聖公会会堂
会堂の窓には英国の修道院にあったものだというステンドグラスが
帰りに寄ったパパスカフェ
東京フォーラムの前にあるのには入ったことがあったが、ここは初めて
デパートの中にあるのになんと5階にわたる吹き抜け
総歩数1万3千になっていた
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