2018年1月28日日曜日

石居のお早う日記 2018年  -027-


1月27日 土曜日 晴れ

 依然として寒波は去らない。東慶寺に梅の偵察に行く。「こまき」の和菓子は梅花。人影の少ない東慶寺では早咲きの白梅一本以外の梅は、1輪か2輪咲いた程度。蝋梅とマンサクは今が盛り、融雪の間に福寿草が咲き始めていた。行きつけの新富、欧林堂、秋山によってから帰途に就く。どこも、顔見知りのお店の人たちに歓迎されて、楽しかった。

 

相変わらず零度以下の気温
 




雲一つない空



















まだ雪が沢山残っている





北鎌倉駅際の家の紅梅はほころび始めていた





こまき





こまきの窓から見た円覚寺の池、氷結している





練りきりの紅梅、戌という文字の板皿に置いてある





東慶寺の門





マンサクは満開





開きかけの福寿草





振り返って寺門と円覚寺の丘を見る





雪の上の足跡、何の足跡だろうか





満開の蝋梅





紅梅の蕾





境内には雪がまだ残っている






水仙もまだ咲いていた





1、2輪咲いていた白梅





素芯蝋梅





落果雪上





倒れた水仙





境内の雪






十月桜





咲きそうな三椏





岩煙草の崖のお地蔵様様





円覚寺を望む





容堂尼の墓標





いつも紅を指してある墓石





西郷家の墓地







素敵な石井家の墓





簡素な容堂尼の墓石





塀の前のソシンロウバイ





本道わきの白梅は満開近かった





いつも撮る柱





開山覚山尼の像





ハクモクレン





来たときにはまだ開いてなかったのに帰路には花がかなり開いていた福寿草





新富で昼食






道端の馬酔木はまだ蕾、白くなっていたのもあった





道端の崖にはつらら





欧林堂で








鶴が丘八幡宮で







段葛の桜の苗木




秋山で夕食






料理長は唎酒師の免許を持っていたとは



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