2018年11月18日日曜日

石居のお早う日記 2018年  -290-


11月17日 土曜日 晴れ

 走休日、谷中から東京大学まで歩いた時の写真。理学部2号館の講堂で、小石川植物園主催のトランスポゾンについての講演会に出た。演者はあまり話が上手ではなかった。ナズナを使った研究の話がよく出てきたが、細胞レベルの話と個体レベルの話が区別なく入り混じっていて、聞いている人を混乱させていた。本郷は理学部学生・大学院学生とポスドクの時代の合計11年間を過ごしたところなので懐かしかった。ついでに谷中と本郷の路地を散策してきた。




この日も10℃を割った寒い朝だった





真っ暗





本行寺と経王寺の間にある軽食店で






牡蠣ラーメン、大きな牡蠣がいくつも入っていた





径王寺の門前






朝倉彫塑館の前あたりにある店、吉川板金店というらしい
今の若い人はみな何と読むのか知らなかった

もっともブリキそのものが死語になりかかってるのだろう





オレンジ色の薔薇





咲き残りのセイヨウアサガオ





青い菊




浄土宗功徳林寺内にある笹森稲荷堂
向こう横丁のお稲荷さんに 一銭あげて ちょいと拝んで お仙の茶屋に
子供のころ意味も知らずに口ずさんでいた手毬唄


 





境内の十輪塔





古い鼈甲屋の建物がすっかりモダンになっていた





ここは比較的新しくできた





小菊





路地の地蔵





不思議な置物が





古い格子のある家





お寺の壁に





路地のいたずら





古い井戸






路地を出たあたりにあった薔薇





東大構内





理学部二号館の隅の階段





ゆかは今も木製タイル





建物の前の欅がひときわ大きくなっていた





ここから塀を乗り超えてコーヒー屋や蕎麦屋へ行った




赤門前の古い和菓子店





ここは外食検券食堂だった
ここで注文したほうれん草のお浸しの切り口を見るたら、
教科書に出ている昆虫の腹部の断面図そっくりの形があった
ほうれん草の中に輪切りになったカマキリの腹部が入っていたのである
以来この店に入いることはなかった





本郷三丁目交差点近くにある本郷薬師




本郷薬師医王堂内部







交差点の有名な「かねやす」もついに閉店





オアゾの1階ホールにあった






ホールの2階の店





東京駅丸の内北口とキッテのビルか





これだと12000歩台だが、腕の歩数計だと16000歩台だった




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