石居のおはよう日記 ２０１７年 -159-

６月１３日　火曜日　雨がち

　朝から降っていたので走らなかった。昼前から早稲田に行き、田中丸明日香さんと昼食、午後は中野歯科。久し振りに歯をゴロゴロキーキーやられて、痛くはなくても緊張し、疲れた。中野先生も大変そうだった。

朝の気温はやや低め

空は完全に厚い雲に覆われて

ベランダのカニサボテンの花が、先日についで今日は違った株で咲いていた

早稲田大学メインキャンパス内の、昔は本部だった建物

この一階に学生部があって、大学紛争の際、よく来た

言わずと知れた大隈講堂

さる欧州人がこれを見て、早稲田はキリスト教の大学かなといった

折しも、正午でウエストミンスターチャイムが鳴り渡った

でも、なぜ何処日本なのにここも、ウエストミンスターチャイムなのだろう
建築の様式に合わせたのかも？

大隈庭園入口近くにある大学の案内所になっている建物

もと大隈邸の馬小屋だったという

構内中心部

行動の裏側の壁、外廊下や窓がある

外廊下、ここからの庭園の眺めは素敵だった

趣のある窓

丸い窓

大学付近の道端で咲く花、これはビョウヤナギ

赤いタチアオイ

裏道の飲み屋

故沼野井春夫先生の先生ならでの名言の一つ

おい、石居くん、気に食わない同僚がいたらそいつの悪口を

「志乃ぶ」で大きな声で話すといいんだ

数日するとそいつに伝わって会うと悔しそうな顔してるぞ

でも飲み屋での伝聞じゃ文句言えないだろ

帰路は都電荒川線で、荒川線しか今はないのだが

千歳橋の下をくぐる

鬼子母神付近

東池袋付近、昔は日の出町と言った

大塚駅前、上にはJRが通っている

王子に向かう

向こうは飛鳥山

飛鳥山に登る道

王子駅前

蕨に戻って、

昔機織り工場がたくさんあったときの名残で

蕨には今でも呉服屋がいくつもある

雨に濡れた紫陽花

タチアオイ

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