６月２４日 土曜日 晴れ
走休日。昼に上野の都美術館にバベルの塔展を観に行ったときの写真、昼食時を狙っていったのだが、それでも２０分待ち。出てきたときは６０分待ちになっていた。かなり工夫した陳列だった。見ているときは、へ～～そんなことなのかと感心したが、いまになって思い出すと、大したことではないように思う。見せ方がうまかったのだろう。
朝から暑い
晴れではあるが霞んでいる
素通りした国立西洋美術館
動物園に向かう人達
暑さに木陰で休む観光客
都美術館
きぐるみまであった
ボッシュ風に撮る
図録などを買う人が長い列を作っていた
窓外
黒門
谷中に向かう、谷中の岡埜栄泉で息子さん夫婦、
親父さんは足が悪いので階段で店には降りられないが、お元気とのこと
谷中の町中の催し、路地に入ってきた西洋人がこれを見て気持ち悪そうな顔をして戻って行った
何という植物？
角の店
元酒屋だった建物、いまは若い人たちが小物を売ったりしている
屋号の入った瓦
杉玉も残してある
神棚も
バーもあって、そこの女性、中西さんと同じ笠間の出身とのこと
永久寺のイワガラミがまだ咲き残っていた
その前の長屋、いつまであるかが問題
その先のお寺で
山崎坂沿いにはこんな石仏も
山梔子も
石の獅子も
寺の門
坂沿いの家の戸袋の鏝絵
谷中小学校、通りがかりの若い女性が「私立の学校みたいに立派」といいいながら通っていった
こんな古めかしいカフェも
伊勢辰の看板
店は新しくなっていた
ここで竹の皮の草履を買う
ウインドウにある履物
以下は谷中の路地で
夕焼けだんだん上のダージリンで夕食
暑い日曜日だった
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