８月５日 土曜日 曇りのち晴れ
走休日。午後、横浜港内クルーズというのにのって、約１時間、山下公園の氷川丸の脇から、ベイブリッジをくぐって、本牧コンテナー埠頭を見て、またベイブリッジをくぐって湾内に戻り、みなとみらい地区、赤レンガ倉庫、象の鼻の外を通って大桟橋をまわり、もとに戻った。
遊覧船の出発場所のすぐ脇は山下埠頭で、１９５８年春、ここから山下汽船の山国丸（？）に乗船、ロスアンジェルス近くのロングビーチ港目指して日本を離れたのだった。
懐かしい。
本牧ふ頭では、膨大な数のコンテナーを見て、ヒアリを水際で防ぐのは不可能なのではないかと感じた。
あっという間の１時間のクルーズで、楽しかった。乗客の殆どは庶民的な人たちで、ディナークルーズなどとは違った、気楽な雰囲気だった。
朝は２４℃で暑くなりそう
空は完全に曇っていて、予報も夕方までずっと曇り
氷川丸の脇から出発
山下埠頭の水先案何船
振り返るとマリーンタワーなどが見える
庶民的な船客たち
追い抜いていく水先案内船
ベイブリッジに近づく
橋の下をくぐる
沖の方を見る、千葉県の方角
本牧ふ頭に近づく
沖に停泊する船
船内はのんびりしている
またベイブリッジをくぐって湾内に戻る
赤い灯台
風力発電
ずっと寝てた坊や
みなとみらい地区の観覧車
みなとみらい地区
旧三菱赤レンガ倉庫群
大桟橋を見ると巨大なタンカーが、自動車専用運搬船らしい
ダルゼルスチールの鉄材を用いて浦賀ドックが明治時代に作った鉄橋
象の鼻の先端
旧横浜税関
大桟橋
大桟橋先端
巨大な自動車専用運搬船、喫水が高い
氷川丸
船首を回って
回教徒の船客
出発点に戻る
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