2020年1月23日木曜日

石居のお早う日記 2020年  -023-


1月23日 木曜日 小雨

 終日、小雨が降ったりやみそうになったり。10時過ぎに小雨の中を散歩に出る。蕨公園の脇の道を蕨神社まで行き、城址公園のまだ咲かない梅と、四羽いたカルガモを眺めてから、三学院に行き、地蔵堂前でちょっと休んでから、17号線に出て、マルエツのところで、蕨高校のグランド裏に出る。その後はまっすぐ、北町を抜けて戻り、丁度昼となったので結構客が入っている「通」で脂身のない豚肉たっぷりの生姜焼き定食を食べた。うすら寒い1日だった。


朝もこの冬としては気温がやや低い




大きな雨域が北上してきつつあるようだ




日本上空には二つの低気圧と前線がかかっている




朝からしっかり曇っていた




川口市の高層ビルがか霞んで見える




散歩に出た1時過ぎの東北の空もしっかり曇っていた




蕨城址の池の縁にいた2羽のカルガモと水中の1羽




城址公園の白梅の蕾はいくらか膨らんできたがまだ咲かない




濡れた山茶花




蕨神社に人けはない




三学院に向かう途中で咲いていたボケ




三学院境内のミツマタ




墓石の没年が、向かって右から宝暦七、享和二、安永九、安永十とあるが、西暦だとそれぞれ1757年、1802年、1780年、1781年にあたる。最初の二人が夫婦だとすると、奥さんはご亭主が亡くなってから45年も生きたことになる。




菩薩の肩に泥で作った蜂の巣らしきものがある
少年のころヒメキゴシジガバチという蜂が煉瓦塀に巣を作るのを見たが泥でこういう形の巣を作っていた。丸い穴は幼虫が親蜂になって出た穴か、幼虫に寄生した蜂か虻が親になって出た穴だろう。




露座の十一面観音頭部




八重の水仙の花




本堂の脇には蠟梅が綺麗に咲いていた




仁王門の中に本堂の屋根と鐘楼や三重塔の屋根が見えている




地蔵堂の前のお堂の華頭窓




十七号に向かう途中の道で



十七号沿いの家にあったキンシバイのような花
キンシバイにしては季節外れ




蕨高校通りの家の白梅




「通」で食べた生姜焼き定食




九千歩をかろうじて超えた



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