2015年3月22日日曜日

石居のお早う日記 2015年  -032-


3月21日 土曜日 曇り

 午後、日暮里から谷中の墓地を抜けて、こと問通りを通り、東大の浅野キャンパスを抜けて池之端に出て、広小路の「春」で釜めし夕食をした。かなりの距離だったと思うが、ゆっくり歩いたので、腰が凝ることもなく、快調だった。



5時16分、完全に曇っている






朝は8℃もあるのに、なんとなく寒い1日だった






昼は新宿の麗花仙で「おこげ定食」







「なかよし」はJR新宿駅とルミネのこと






日暮里駅中の店の前







今日はお彼岸の中日なので、お墓参り用の花をあちこちで売っていた






楓の花芽







谷中の路地裏の椿






山椒に小さな若葉が






シンビジュウム?






スノードロップ







谷中の安養院の寒緋桜と仁王







境内にはシキミが咲いていた






紫色の辛夷






仁王








黄梅






六地蔵






観音像






青面金剛?





足元の餓鬼






境内にもう1本寒緋桜があったが、お寺の人によるとここではなぜか「台湾桜」と呼んでいるという






山茱萸も咲いていた






庫裏の玄関の経の巻と猪の目懸魚








石燈籠の下には満開の沈丁花






火屋の向こうに白椿が咲いていた






桜の蕾






青銅の飾り






本堂の飾り







堂内を覗くとステンドグラスが






本尊






墓地






鐘楼の向こうにも花が







谷中のスイス喫茶?







まだ残っている長屋






インド料理店ダージリンの前にはジャスミンが香っていた







なんと夕焼け段々はすごい混雑






古いお茶屋






谷中墓地で






谷中天王寺






天王寺の桃の蕾






天王寺の手洗い






寒緋桜だろう






不動堂の向拝の鬼






天王寺の沈丁花





サドミズキも咲いていた






ハナミズキの蕾






参拝者休憩所というのがあったので中を見たら






半僧居という札が付いている建物の瓦、洋風なのに和風の家紋がついている






谷中墓地裏のお寺の門の留蓋






谷中の墓地の裏で








谷中墓地からスカイツリーを見る






谷中の岡埜栄泉のお萩、もちろん豆大福は売り切れていたが、お萩も絶品






近くのお寺






東大浅野キャンパス裏のお寺の山茱萸






東大の古い建物の壊れかかったスクラッチタイル、これは常滑の伊那製陶の製品
伊那製陶は「帝国ホテル煉瓦製作所」の設備を買ってこのタイルを作ったという
内田祥三がそれを東大の建物に使った






夕食は広小路の「春」で浅蜊釜飯を食べた




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