2021年1月1日金曜日

石居のお早う日記 2021年  -001-

 

1月1日 金曜日 晴れ

 昨年まではたいてい氷室神社の階段の上か長徳寺の墓地から初日の出を撮っていたのだが、今年は日和って、我が家のベランダからビルの隙間からの初日の出で我慢した。散歩も夕方、ハイツの周囲を一巡りしただけ。新年早々我ながらなさけなかった。90歳近くなると老いには勝てない。


なんと朝の最低気温はマイナス3℃、この冬のこれまでの最低気温。




夜までずっと晴れが続く予報



日本海側は内陸まで雲が入り込んで雪が降っているという




もちろん西高東低の気圧配置




6時半ころの東南の空、見事な快晴



川口の超高層もはっきり見えている




朝の6時半でもマイナス2℃




6時50分頃



7時15分頃、太陽が顔を見せ始めた




ビルの間に太陽が見える





完全に太陽が出てきた




ややズームアップしたら




14時40分頃、富士山の写真を撮るべく外廊下に出た




筑波山がよく見えたが日光方面は雪雲なのか霞んでいた



富士山





再び筑波山




長徳寺の森




15時14分、ハイツの周囲を一周




 手前の店店はずっとシャッターが降ろしあって休んでいるが中国人のやっている奥の2軒だけは開いている
 60年位前にロスアンジェルスの小口さんという移民一世の方のお宅にお世話になったときに聞いた話を思い出した。日本人は日曜日にも店を開けているんでアメリカ人の商店主たちから嫌われているということだった。





16時40分頃の西の空




ある方から今日いただいたお年玉の一つ、素朴なあっさりした味だった




今日の歩数は少なかった


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