2018年2月4日日曜日

石居のお早う日記 2018年  -034-


2月3日 土曜日 晴れ

 早朝は曇っていたが、すぐに晴れた。走休日なので、日暮里駅から谷中の墓地を通り、都美術館で昼食をし、ブリュウゲル展を見て、井泉で早い夕食のヒレカツ定食を食べ、神田明神を経て御茶ノ水駅まで歩いた。約1700歩、10.5kmだった。
 ブリューゲル展はかなり充実して展示で、最後の部屋では展示品の写真撮影が許可されていた。良い傾向である。あとで、写真で細分をよく観察できたり、会場での印象を思い出したりすることができた。


朝は0℃




6時半ころ、晴れ間が広がりだしていた





















雪はほぼ消えた





天王寺の境内の雪釣り





ハナミズキの蕾





藁ボッチの下はヤブコウジか





昭和39年建造の毘沙門堂の向拝の鬼瓦





端正な石仏





奈良の十輪院の本堂を模したという、近代建築
新しいが趣があって素晴らしい





門の脇の番屋で花が用意されている




地蔵堂の地蔵尊





布で編んだ草履





新しいほうの門から境内を見る この釈迦如来像は古いものらしい





谷中の墓地の白梅






同じくピンクの梅の花






先日もどこかで見たが寒菊というようだ





初めて聞く名前





都内では多くはない鍾馗瓦





都美術館で





ヤン・ブリューゲル一世の作品か、第6室




ヤン・フォン・ケッセル一世の作品





バグパイパーが描かれているピーテル・ブリューゲル一世の作品





第7室の農民を描いた作品






上野公園の無料地顔絵描きのお姉さんたちと嬉しそうにお姉さんたちを眺めながら
モデルになっている親父さん





公園内の寒桜





日本語じゃない言葉を話していた、清水観音堂の下で





観音堂と月の松の復元





「いせん」で夕食





ヒレカツ、柔らかで美味しかった





湯島付近で





神田明神






柴崎でお間酒を買って道端で飲む





聖堂の角から聖橋に向かう道





聖橋から、電車は地下鉄丸ノ内線




すべての写真を見るにはここをクリックしてください



0 件のコメント:

コメントを投稿