2019年9月15日日曜日

石居のお早う日記 2019年  -224-


9月14日 土曜日 曇り一時晴れ

 朝は曇っていて最低はなんと18℃、予報では終日曇りで最高は27℃と暑くなさそうなので、半年ぶり以上で、北鎌倉から鎌倉まで歩いてみた。東慶寺を拝観してから鎌倉駅を目指したが途中、歐林洞で一休みしただけで、何とか行き着いた。


最低18℃、最高27℃との予報




朝は曇っていたが日中は一時晴れるようだ




大きな雨域派の本上空にはほぼ見当たらない




日本は北太平洋の高気圧の張り出しに覆われている




朝はしっかり曇っていた




北鎌倉駅に着いた昼頃には日がさしていた




見事にしあている槿、北鎌倉駅のホームから





まずは「こまき」で和菓子、ついで晩飯用に光泉で稲荷寿司を買う




「こまき」の店内、」いつみても趣がある




今は里芋の季節とのことで和菓子は「子芋」




里芋の茹でたのにそっくり




白い水引草




今日は八幡様の宵宮祭り





ついで昼食に「新富」へ




庶民的な店だが電灯の笠は風流





刺身定食を食べる




腹が満ちたところで東慶寺に




境内の萩の花にはウラナミシジミが卵を産んでいた
この蝶は日本の暖地で越冬し繁殖しながら北上していくそうで、北九州では春にサヤインゲンの花によく産卵していた





ムラサキフサゴケのようだ




もう秋の風情





野葡萄も微かに色が付きかけて




何と白い彼岸花が咲いていた




シュウメイギク




百日紅の花も




本堂







お参りに来ていたタイのお坊さんたち





円覚寺を望む




何の実だろうか




入口にある喫茶吉野、素敵な建物、半沢直樹の作品




一休みした歐林洞の店内








帰路に通った小町通の店、以前ここで平岡さゆり先生とティラミスを食べて、流感に感染した




帰宅してから食べた夕食





歩数は一万五千歩に満たなかった





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