2019年7月22日月曜日

石居のお早う日記 2019年  -177-


7月20日 土曜日 曇り一時晴れ


古い絵画に残る 柊鰯 その3 江戸年中行事聚



 上の絵は室内で豆まきをしている父と娘のように見える。よく見ると絵の下左隅あたりの障子窓?の枠みたいなところに柊鰯がつけてあるのがわかる。
 下の絵は商家の入り口に男性が左手に柊の小枝を持ち、右手に串に刺した鰯の頭を持って、それを門口に刺そうとしているように見える。
 このように、節分には柊鰯を門口に刺す習慣が江戸の市中にいきわたっていたことがわかる。


日記


早朝は降っていたが、日中はやや空が明るくなった





埼玉県に雨域はない





梅雨前線は本州中具を横切り、台風5号は朝鮮半島に接近しつつある




早朝の南の空は雲に覆われていた





かなり霞んでいる




歩いている人は傘をさしていない




花梨の実、北町で




彫師の家があった



そこの壁





ニオイバンマツリがまだ咲いている




壁絵、ちょっと洋風




まだ咲いているハマユウ(浜木綿)




北コミの角の彫刻、春の調べ





代表的な色の花の槿




セイヨウアサガオ




普通の家なのに古いかぶら懸魚が軒下のはめ込んであった




蕨市立病院わきの家の前にある庚申塔





市立病院の鼠志野のタイル




市立病院の隣の蕎麦屋で




ヤブカラシの花





まだ咲いているカシワバアジサイ




ミニ薔薇




夕方になっても遠景は霞んでいた





今日は八千歩を超えた



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