2019年7月22日月曜日

石居のお早う日記 2019年  -178-


7月21日 月曜日 曇り

 古い絵画に残る柊鰯 その4 河鍋暁斎の版画


 江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した絵師、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)の描いた版画暁斎楽画の一つ「化々學校」は妖怪たちを相手に閻魔が講義をしているというもので、その教材と思われる絵図に柊の小枝と串に刺した鰯の頭が出ている。




右の写真の3行5列の絵の1行目の右から2番目には柊が、3行目の右端には鰯の頭が示されている。




日記

今日終日雨、気温は朝からやや高い




朝の埼玉県に雨域はない





梅雨前線は本州上空で切れている





南の空は曇り





遠方は霞んでいる




元小学校のヒメリンゴは微かに色づいてきた実もある




団地のアベリアは満開




芝富士小学校に向かう途中で





1号棟夕景






森乃泉のオーナーご夫婦が持ってきてくださった差し入れ




小谷場方向の夕景





八千六百歩



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